(台北中央社)世界貿易機関(WTO)が24日までに発表した統計によると、昨年1年間における台湾のモノの輸出額は6410億米ドル(約102兆円)で、世界12位となった。財政部(財務省)統計処が同日、報道資料で紹介した。
同処によれば、台湾の順位は前年から四つ上がった。11位だった1993年以降、2番目に高い順位となった。
1位は中国で3兆7720億ドル(約600兆円)。日本は6位で7380億ドル(約117兆円)だった。
世界全体でのシェア率は2.4%で、前年より0.5ポイント上昇した。同処はこれについて、人工知能(AI)関連の商機の恩恵を受けたことや、半導体や情報通信供給網における強い競争力を理由に挙げた。
台湾の輸入額は4940億ドル(約78兆円)で、順位は1ランク下がって19位。輸出と輸入を合わせた貿易額では、前年より順位を三つ上げて15位となり、2002年に並ぶ高順位となった。