(台北中央社)国防部(国防省)は4日、中国軍の戦闘機22機が同日、台湾海峡の中間線を越えたと発表した。うち8機が殲11、12機がスホイ30、残る2機は殲16だった。
3日にも22機の戦闘機が海峡中間線を越えていた。2日から3日連続で20機超の軍用機が台湾の防空識別圏に入ったことになる。
(游凱翔/編集:羅友辰)