国防部(国防省)は26日、今年の定例演習「漢光38号」について、来月の「全民防衛作戦図上兵棋演習」と7月の「実動演習」の2段階に分けて実施すると報道資料で発表した。図上演習では、想定しうる人民解放軍の各種の台湾侵攻行動を基礎とした上で、ロシア・ウクライナ戦争(露宇戦争)の啓示を参酌し、戦備の諸問題について検討する。
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