台北市と上海市の交流、中国が軍事圧力なら「予算凍結」/台湾

2022/01/25 14:01
昨年の「台北上海都市フォーラム」
昨年の「台北上海都市フォーラム」

(台北中央社)台北市議会で24日、台北市政府の今年度の総予算を巡る政党間協議が行われた。中国・上海市との交流を目的とした「台北上海都市フォーラム」の予算について、中国からの軍事圧力が続いた場合、予算を凍結することで一致した。

同フォーラムは2010年に初開催されて以来、毎年両市が交互に主催。新型コロナウイルス流行下にあった2020年と2021年はオンライン形式で開かれた。

今年度の予算案で、同フォーラムについては130万台湾元(約530万円)余りの予算が組まれた。政党間協議で、同項目の削除を求めた民進党などは国民党などと対立。民進党が妥協案として、フォーラム開催前に中国による軍事圧力が続いた場合、予算を凍結するとのただし書きを加えることを提案し、国民党などの賛同を得た。

(黄麗芸/編集:楊千慧)

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