中国「台湾産ハタから薬品検出」 漁業署など検査では「合格」

2022/01/12 17:20
中国「台湾産ハタから薬品検出」 漁業署など検査では「合格」=資料写真
中国「台湾産ハタから薬品検出」 漁業署など検査では「合格」=資料写真

(台北中央社)台湾で養殖されたハタの活魚から薬品が検出されたと中国当局からこのほど通達があった。行政院(内閣)農業委員会漁業署は12日、通達があったハタが生産された養殖場を同署と屏東県政府が検査した結果、いずれも合格だったと明らかにした。

中国国営通信、新華社の6日付の報道によると、台湾から輸入したハタの活魚から使用が禁止されている薬品が2種類検出された。これを受け、中国は屏東の養殖場2軒で生産されたハタの活魚の輸入を一時停止すると伝えた。台湾産活魚への検疫も強化するという。

同署によれば、2軒の養殖場から通達にあった薬物は検出されなかった。同委の動植物防疫検疫局は、この結果について中国側に知らせる考えを示した。

林国平・漁業署副署長によれば、同じ船には他の業者の活魚も積まれていたとみられるため、調査を続けるという。

(楊淑閔/編集:楊千慧)

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