中国で対台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室(国台弁)は5日、「頑迷な台湾独立分子」だとして、游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)、蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)、呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)らを対象に、中国訪問を禁じるなどの措置を取ると明らかにした。游氏は同日、自身のフェイスブックを更新し、「光栄に思う」と皮肉った。
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