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旧正月連休初日、桃園空港の予想利用者数延べ15万人超 コロナ後最多に/台湾

2025/01/25 18:04
25日の桃園国際空港(同空港提供)
25日の桃園国際空港(同空港提供)

(台北中央社)29日の旧正月を控え、台湾は25日から9連休となっている。北部・桃園市にある桃園国際空港の運営会社は、連休初日の利用者数は延べ15万7000人に達し、新型コロナウイルス後としては最多になるとの見込みを示した。

25日に離着陸する航空機は延べ736機。海外へ出発する人は約7万6000人で、うち第1ターミナルからは1979年の開港以来最多の約4万人が出発すると見込んでいる。

第1ターミナルでは午前5時から保安検査場の全てのレーンが稼働した。午前中のピークは秩序が保たれたとしている。Uターンのピークは連休最終日の2月2日になるとの予想だ。

(葉臻/編集:齊藤啓介)

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