台湾・桃園でランドアートフェス閉幕 延べ120万人来場 地域の魅力アピール

2022/09/26 17:57:34
「2022桃園ランドアートフェスティバル」で展示された作品(桃園市政府提供)
「2022桃園ランドアートフェスティバル」で展示された作品(桃園市政府提供)

(桃園中央社)北部・桃園市で8日から開かれていた桃園ランドアートフェスティバル(桃園地景芸術節)が25日、閉幕した。桃園市政府によると、18日間の会期中、延べ120万人が来場。閉幕式であいさつした鄭文燦(ていぶんさん)市長は、イベントに参加した芸術家やボランティア団体などが一緒になって地域の魅力を伝えたことに感謝を示した。

同イベントは同市政府文化局が主催。地域住民に自分たちが生活する土地について知ってもらうおうと、2013年に始まった。9回目となった今年は市内を流れる「大漢渓」沿線を舞台に芸術作品30点を展示し、周辺地域の移り変わりを紹介。国内外の芸術家28人が地元の学校や地域住民と共同で作品を制作した。期間中には、地元の伝統芸能や演劇作品の上演、楽器の演奏なども行われた。

鄭市長は、会場の面積の合計が150ヘクタールを超える大規模なイベントだったことをアピール。芸術によって地域や人々が歩んできた足跡を記録し、来場者の心を強く動かすことができたと喜びを示した。

客家人が多く住む桃園。来年は客家文化をテーマとした「世界客家博覧会」が客家委員会と桃園市政府の主催で初開催される。鄭市長によれば、これに合わせ、来年のランドアートフェスティバルは同博覧会の主会場が置かれる青埔や客家の町、龍潭で開かれる。

(呉睿騏/編集:荘麗玲)

> 中国語関連記事
私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。