(台北中央社)20日の台湾本島は各地で最高気温が35度を超える猛暑日となった。中央気象局によれば、東部・台東県太麻里では午後2時8分、37.5度が観測された。
また、同県大武で午後0時45分に37.3度、東部・花蓮県玉里で午後0時30分に37.1度が観測された。
台北市、中部・雲林県、南投県、南部・台南市、高雄市などでも35度以上の高温が観測された。
(張雄風/編集:荘麗玲)