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日本時代建設の廃トンネルが自転車道に 来月供用開始へ/台湾・新北

2022/06/10 18:39

日本統治時代に建設され、使われなくなってから35年以上が経過した北部・新北市瑞芳区と双渓区にまたがる廃トンネルが「三貂嶺トンネル自転車道」として生まれ変わり、7月に試験的に供用開始される見通しとなった。新北市政府が8日、明らかにした。市が推し進める二酸化炭素(CO2)排出量が少ない「低炭素観光」の名所の一つにすることで、地域活性化を図る。


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