(宜蘭中央社)北東部・宜蘭県三星郷で、ラクウショウが立ち並ぶ並木道のライトアップが20日までに始まった。木々が青や黄、ピンクなどカラフルな照明に照らされ、ロマンチックなムードを醸し出している。
三星郷公所(役所)が実施した。同公所観光産業発展所の黄文徳所長によれば、「ラクウショウの秘境」とも呼ばれる並木道の全長は約400メートル。道の両脇に135本のラクウショウが植えられ、近年では人気の写真撮影スポットになっているという。
ライトアップは来月20日まで。
(沈如峰/編集:名切千絵)