10日午後9時台から11日午前2時台にかけて、台湾東部の海域を震源とする地震が相次いだ。いずれも10日午後9時19分ごろに同海域で発生したマグニチュード(M)6.7の余震とみられる。中央気象局地震センターの陳国昌主任は、今後1週間以内にM4規模の余震が発生する可能性があるとの見方を示している。
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