台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は4日、新型コロナウイルス感染症の対策として赤外線による体温測定システムを順次導入すると発表した。体温が37.5度以上だった場合には、乗車を控えるよう求める。同日、桃園駅に2台設置しテストを開始した。4月末には全駅への設置が完了する見通し。
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