南部・高雄市の名門校、高雄女子高校の前身である高雄高等女学校を日本統治時代の1943(昭和18)年に卒業した台湾人女性が、現在も存命だったことが分かった。高雄女子高の鄭文儀校長は2日、女性の自宅を訪ね、復刻した当時の卒業アルバムを女性に手渡した。
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