台北市信義区のベジタリアン料理店「宝林茶室」で3月に起きた食中毒で、衛生福利部(保健省)疾病管制署の曽淑慧(そうしゅくけい)報道官は11日、台北市内の病院に入院していた46歳の女性1人が同日午後に死亡したと明らかにした。同店の食中毒による死者は6人となり、重症患者はすでに退院した1人を除いて全員が死亡した。
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