台湾東部海域で発生した地震を受け、衛生福利部(保健省)は4日、同部公設の財団法人賑災基金会を通じ、被災地の東部・花蓮などを支援するための寄付金の受け付けを開始した。5日午後4時までに約6600万台湾元(約3億1200万円)が集まった。同基金会は、日本語と英語の案内も表記して募金を呼びかけている。
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