性的少数者(LGBTQ)への理解促進を目的とした恒例のパレード「台湾LGBT+プライド」(台湾同志遊行)が28日、台北市内で行われた。主催した台湾彩虹公民行動協会(TWRCAA)によれば17万6千人が参加した。同協会の小鯨理事長は、全ての人が自由に暮らせ、固定概念にとらわれない多様な社会の構築に期待を寄せた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます