寒さや鳥インフルエンザなどの影響により台湾で卵が不足している。行政院(内閣)農業委員会の陳吉仲(ちんきちちゅう)主任委員(閣僚)は21日夜、フェイスブックを更新し、多くの消費者が卵を買えない事態となっていることに陳謝。「全力で鶏卵産業の競争力を高め、安定して消費者の需要を満たす」との方針を示した。
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