中国から援助された物資で選挙買収を行ったとして、台湾士林地方検察署(地検)は28日、台北市内湖区の里長(町内会長)に立候補していた女とその夫を反浸透法違反で起訴した。中国の介入を防ぐ同法が2020年1月に施行されて以来、同法での起訴は初めて。
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