台湾に輸入された群馬県産のこんにゃく粉から基準値以下の放射性物質が検出されたことが分かった。衛生福利部(保健省)食品薬物管理署の呉秀梅(ごしゅうばい)署長が14日夜、報道陣に明かした。今年2月、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県産食品の輸入が約11年ぶりに再開されて以降、同5県産食品から放射性物質が検出されるのは初めて。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます