油まみれの柱をよじ登る伝統行事、2年ぶりに開催 地元チームが優勝/台湾

2022/08/13 12:48
油が塗られた柱をよじ登り、上部に設けられた棚の旗を取る伝統行事、搶孤=8月12日、屏東県
油が塗られた柱をよじ登り、上部に設けられた棚の旗を取る伝統行事、搶孤=8月12日、屏東県

(屏東中央社)旧暦7月15日の「中元節」に当たる12日、南部・屏東県で油が塗られた柱をよじ登り、上部に設けられた棚の旗を取る伝統行事、搶孤が行われた。

死者の魂を供養する儀式をルーツとするこのイベントは東部・宜蘭でも毎年行われるが、今年は新型コロナウイルスの影響を受け中止に。全国で唯一の開催となった屏東でも2年ぶりに実施された。

柱の高さは28メートル。出場したチームは入念な作戦だけでなく、持久力や手際の良さも求められ、布を使って油をこそぎ落としながら、器用に柱を登った。

全18チームが出場し、地元のチームが優勝。賞金35万台湾元(約155万円)が贈られた。

(李卉婷/編集:齊藤啓介)

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