新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は10日、感染者との接触歴の有無を確認できるスマートフォンアプリ「台湾社交距離」の推進に力を注ぐ姿勢を示した。接触者の速やかな検査につなげたい考えで、今週にも推進に本腰を入れる方針。全国民にダウンロードしてほしいと呼び掛けた。
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