衛生福利部(保健省)の予防接種健康被害救済制度の審議チームは29日、最新の審議の結果を発表した。英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した50代女性について、支給上限額の600万台湾元(約2600万円)が支払われる。同制度が施行されて以来、上限額が支給される初の事例となった。
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