死者49人、負傷者200人以上を出した台湾鉄路管理局(台鉄)の特急タロコ号脱線事故から来月2日で1年を迎えるのを前に、東部・花蓮県消防局などは29日、鉄道事故を想定した救助訓練を実施し、職員の防災意識を高め、事故への対応力を強化した。
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