蔡英文(さいえいぶん)総統は14日、中央研究院がオミクロン株対応の次世代型mRNAワクチンの開発を進めていることについて、バイオテクノロジー分野における台湾の研究開発力の表れだと喜びを示した。総統府で同分野において優れた成果を上げた関係団体を表彰する際に述べた。
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