南部・高雄市で昨年10月、雑居ビルの火災により46人が死亡した事件で、台湾高雄地方検察署(地検)は21日、殺人罪と公共危険罪で容疑者の女を起訴した。裁判では死刑を求める方針。女は交際している男性との関係のもつれから、線香の灰をソファにまき、火事を起こした疑いがある。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます