台湾から贈られたマスク40万枚が今月14日、大阪港に届いた。台湾から日本へのマスク寄贈を呼び掛けたのは滋賀県大津市で婦人科病院を営む台湾出身の医師、王輝生(日本名大田一博)さん。王さんは22日、中央社の電話取材に応じ、日本政府が台湾に新型コロナウイルスワクチン約124万回分を台湾に無償提供したことにお礼すべきだと考え、働き掛けを行ったと明らかにした。
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