台湾と関係する事業を手掛ける企業と台北駐大阪経済文化弁事処(領事館に相当)は2日、屏東県産パイナップル120キロを大阪府千早赤阪村に寄贈した。寄贈されたパイナップルは村内の小中学校で3日、学校給食として児童生徒約280人に振る舞われた。寄贈者の一人である上畠寬弘神戸市議は中央社の取材に、「次世代を担う村の子供達にも日台交流に関心を高めてもらえれば」と話した。
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