台湾で昨年10月以降にインフルエンザに感染し、重症化した患者が12月末までに1人にとどまっていることが3日、分かった。衛生福利部(保健省)疾病管制署が明らかにした。死者はゼロ。重症者、死者ともに過去最少を記録した。同署は、新型コロナウイルスの感染防止策がインフルエンザの感染予防にも役立ったとみている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます