東洋のノーベル賞とされる「唐奨」で2014年にバイオ医薬賞を受賞した本庶佑さんが4日、韓国・ソウルで開催された国際生化学・分子生物学連合(IUBMB)の総会で講演を行った。免疫を抑えるタンパク質「PD-1」の働きを阻害して行うがん免疫療法について発表し、専門家約2500人が聞き入った。
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