総統府資政(顧問)で前駐日代表(大使に相当)の謝長廷(しゃちょうてい)氏は15日、今月初頭に出版された、駐日代表時代の8年間を記録した著書の新刊発表会を台北市内で行った。謝氏は在任中の最も忘れられない瞬間について、日本政府から台湾に寄贈された新型コロナウイルスワクチンを飛行機に積み込んだ時だと語った。
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