米下院は11日、2025会計年度(24年10月~25年9月)の国防予算の大枠を決める国防権限法案を281対140の賛成多数で可決した。台湾の自己防衛力維持を支援する「台湾安全保障協力イニシアチブ」に最大3億米ドル(約457億円)を投じることが可能だとした。法案は上院で可決された後、バイデン大統領の署名を経て成立する。
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