岸田文雄首相とバイデン米大統領が米ホワイトハウスで現地時間10日に会談し、共同声明で台湾海峡の平和と安定の重要性を強調した。これを受けて外交部(外務省)は11日、国際社会が台湾海峡に関心を払うことを歓迎するとし、国際社会で責任を負うメンバーとして、日米や理念の近いパートナーと手を携えて協力を続け、地域の平和と安定、繁栄を促し、国際的な発展に貢献していく考えを示した。
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