蔡英文(さいえいぶん)総統は6日、北部・台北市内で開かれた米国在台協会(AIT)主催の独立記念日祝賀レセプションに出席した。来年1月に総統選が行われることを踏まえた上で「誰が次期総統になろうとも、台米のパートナー関係は発展し続けるだろう」と語り、各界の協力による地域の平和と安定の維持に期待を寄せた。
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