インド太平洋地域における信仰の自由について議論する台米共同開催のシンポジウムが30日、台北市内で開かれた。開会式に出席した蔡英文(さいえいぶん)総統は、信仰の自由は近年、権威主義体制によってかつてないほど迫害されていると指摘し、台湾は台湾自身と地域の信仰の自由を固く守っていくと述べた。
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