自民党の河野太郎衆院議員は26日、台北市内で開かれたインド太平洋地域の安全保障について話し合う国際フォーラムにリモート形式で出席し、米国は中国抑止のために日本に中距離ミサイルを配備すべきだとする議論に対し、焦点は日本が軍事力を高めようとしていることではなく、自由や民主主義、人権、法の支配といった共通の価値観を守っていく日本の決意を同盟国に対して示すのが目的だと述べた。
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