台湾の対日窓口機関トップ、近く訪日へ 台日協力について話し合い

2022/06/21 19:03
台湾日本関係協会の蘇嘉全会長=資料写真
台湾日本関係協会の蘇嘉全会長=資料写真

(台北中央社)台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会は20日までに、同協会の蘇嘉全(そかぜん)会長が近く訪日し、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の大橋光夫会長と面会することを明らかにした。新型コロナウイルス流行後の両トップの初顔合わせとなる。

同協会は、詳しい日程は調整中だとしながらも、台日の深い友好関係を基礎に、各分野の協力について話し合うとしている。

中国が輸入を停止した台湾産ハタを巡り、日本の民間企業が輸入すると表明しており、台日間の農業と漁業協力に関して話し合われるかが注目される。

関係者は、蘇氏がかつて、行政院(内閣)農業委員会の主任委員(閣僚)やハタの養殖が盛んな南部・屏東県の県長(知事)などを務めていたため、農業や漁業に熟知しており、日本側が詳細を理解したい場合、詳しい情報を提供できるだろうと期待を寄せる。

また台日間にはこれまでにも相互協力の実例が多くあるとし、蘇氏は台湾に有益かつ台日関係の強化に寄与することについて、職責の中で最善を尽くすと強調。ただ、具体的な日程や面会者については、適切な時期に改めて説明すると述べるにとどめた。

(黄雅詩/編集:齊藤啓介)

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