中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案に抗議する大規模デモが香港で発生したのを受け、台湾の学生団体の代表や学生運動元リーダーの林飛帆氏らが10日夜、香港の在台窓口機関、香港経済貿易文化弁事処(台北市)前で記者会見を開き、香港政府に条例の撤回を求めた。現場には数十人の支持者が応援に駆け付けた。
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