経済部(経済省)水利署は27日、台風5号の接近により、午前7時までの2日間に全国のダムに流入した水の量は4203万トンに達したと発表した。
最も水の流入が多かったのは中部で1600万トン。北部では1500万トン、南部では1103万トンがそれぞれ流入した。
また一部のダムでは放水を行うとして注意を呼びかけている。
(劉千綾/編集:齊藤啓介)