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ラバーダック、約9年ぶりに台湾・基隆港に出現

2023/04/14 18:03

北部・基隆市の基隆港で14日午前、巨大アヒルのオブジェ「ラバーダック」が出現した。ラバーダックは2013年12月から50日間、オランダの芸術家、フロレンティン・ホフマン氏の作品が同港で展示されたことがあり、同港に姿を現すのは約9年ぶり。

同港を管理する台湾港務の関係者によると、ある企業から長さ15メートル、幅15メートル、高さ15メートルの巨大アヒルによる水中試験の申請があったという。

別の関係者は今回のラバーダックについて、海外からの注文を受けて国内のメーカーが製造したもので、試験後には梱包され、出荷されると話した。

(写真:陳信助さん提供/沈如峰/編集:齊藤啓介)

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