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台南の国立公園、ミナミオカガニの繁殖期に合わせ交通規制実施 新しい命の誕生見守る

台江国家公園管理処提供
台江国家公園管理処提供

南部・台南市の台江国家公園に生息しているミナミオカガニが繁殖期を迎えている。同国家公園管理処はミナミオカガニが無事海で産卵できるよう8月中旬までに交通規制を3回実施する。

ミナミオカガニは夜行性。甲らの幅が12センチにもなるなど、台湾における陸生のカニのうち最もサイズが大きいとされている。台湾南西沿岸部の満潮線一帯などに生息しており、中でも同国家公園敷地内の防風林が最大の生息地として挙げられている。

毎年7~8月は繁殖のピークで産卵場所である海へ移動する際、車にひかれる危険がある。このため、同国家公園は7月中旬から8月中旬まで3回にわたってカニの通る地域において通行規制エリアの設置を決めた。

期間中、公務や災害救助のための車両以外、すべての車両が進入禁止となり、ボランティアたちによる巡視活動も行われる。カニを交通事故から守れればと同国家公園は期待を寄せている。

(張栄祥/編集:荘麗玲)

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