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台湾、女子団体で金 アーチェリー世界選手権 日本にストレート勝ち

2025/09/10 17:59
アーチェリーの世界選手権で金メダルを獲得した女子リカーブ団体の(右から)許芯慈、邱意晴、李采璇。左端は呉英男コーチ=9月10日、韓国・光州(廖健男さん提供)
アーチェリーの世界選手権で金メダルを獲得した女子リカーブ団体の(右から)許芯慈、邱意晴、李采璇。左端は呉英男コーチ=9月10日、韓国・光州(廖健男さん提供)

(台北中央社)アーチェリーの世界選手権は10日、韓国の光州で女子リカーブ団体の決勝が行われ、台湾の許芯慈・邱意晴・李采璇組が日本の朝久野奈波・杉本智美・上原瑠果組を6―0で下して優勝した。

同大会の同種目で台湾が金メダルを獲得するのは2019年以来、6年ぶり。

チームの平均年齢は20歳を下回る。第5シードとして臨んだ。準決勝では強豪の韓国をシュートオフ(延長戦)の末に破って決勝に進んだ。

(陳容琛/編集:田中宏樹)

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