台湾でスマートホテル「CHECK inn」(雀客旅館)などを展開する敦謙国際智能科技(台中市)は1日、和歌山県と進出協定を結んだ。同社は和歌山県で会社を設立する。同社の海外進出は初めて。同社の呉秉庭総経理(社長)は、ホテルのスマート化の技術を日本に持ち込むことで、従来のホテルのフロント業務における人員不足の問題解決を支援できればと期待を寄せた。
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