ハーゲンダッツ、台湾で一部商品を自主回収「残留農薬を検出」

2022/06/20 19:12
ハーゲンダッツ(台湾)フェイスブックページより
ハーゲンダッツ(台湾)フェイスブックページより

(台北中央社)台湾でハーゲンダッツの販売を手掛ける「ゼネラル・ミルズ台湾」(台湾通用磨坊)は20日、「バニラ」味の一部商品を自主回収すると発表した。台湾に輸入する際の検査で微量の残留農薬が検出されたという。

検出されたのは「エチレンオキシド」。2023年4月13日に有効期限を迎えるバニラ味のパイント(473ミリ)などから検出された。検査結果を受け、汚染の疑いがある製品の出荷はすでに停止した。回収は予防的措置だとしている。

同社は、残留農薬の検出について本社に報告したと説明。本社によると、他国から関連の報告は特に上がっていない。また、本社からは「原料の供給元はいずれも欧州連合(EU)や輸入国の規定を順守しており、エチレンオキシドを使用している製品はない」との回答を得たという。

今回の検査結果を受け、同社は各工程に関して本社と究明を進めているとし、台湾の主務機関とも協力し検査を進めていく姿勢を示した。

同社は、今年4月26日以降に購入されたバニラ味のミニカップ(75ミリ、100ミリ)やパイントについて返金を受け付けるとしている。

(余暁涵/編集:楊千慧)

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