国史館は31日、蒋介石元総統が書いた日記のうち、1948年から54年までに書かれた内容をまとめた本の発表会を開いた。陳儀深館長は蔡英文(さいえいぶん)政権が移行期の正義に取り組む中で同書が出版されたことについて、一種の社会の和解や進歩の表れだとの認識を示した。
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