台湾のコンテンツ産業の発展を支援する台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(文化内容策進院、文策院)とフェイスブックを運営する米メタは20日、台北市内で記者会見を開き、現実世界と仮想世界を融合させて新しい体験を生み出す「XR」(クロスリアリティー)コンテンツの開発や人材育成、海外展開支援を共同で行っていくと発表した。文策院の李明哲(りめいてつ)院長は、台湾の事業者の海外展開を後押しできればと期待を寄せた。
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