台湾で「東洋のノーベル賞」を目指して始まった「唐奨」を運営する唐奨教育基金会は19日、メッセンジャーRNA(mRNA)分野での研究によって新型コロナウイルスワクチン開発の基礎を築いた米ペンシルベニア大のドリュー・ワイスマン教授ら3人に第5回バイオ医薬賞を贈ると発表した。
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