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日本統治時代の木造家屋、客家文化の発信拠点に 修復工事が着工/台湾

2020/03/13 18:30

北部・苗栗県卓蘭鎮で12日、日本統治時代に建てられた木造家屋を修復し、同時代に生まれた地元出身の客家詩人、セン冰を記念する文学館として再活用するための工事が着工した。竣工予定は11月。文学館を主体とした客家語パークや周辺エリアの景観整備も進められており、完成後に客家文化の発信拠点になることが期待されている。(セン=擔から手へんを取る)


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