(台北中央社)台湾の格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾(台湾虎航)は18日、台北(桃園)―宮崎線を11月26日から週1往復で運航すると発表した。同路線の開設で同社の日本の就航地は20カ所になる。
毎週火曜日の運航。往路は午前6時30分に桃園国際空港を、復路は午前10時10分に宮崎空港を出発する。
同社は同路線の開設を記念して、19日から20日にかけてセールを実施するとしている。セール価格は片道税抜き1799台湾元(約8000円)からで、対象の搭乗期間は就航初日から来年3月29日まで。
(汪淑芬/編集:田中宏樹)