中国から亡命した作家の袁紅氷氏は今年2月、中国の内部情報として、習近平国家主席が最大野党・国民党を利用して統一戦線の目的達成を狙っていると独立系メディアで語り、物議を醸した。袁氏は24日、中央社の取材に応じ、情報源が「習氏の力では揺り動かせない中国共産党高級幹部の子弟(紅二代)」であることを明らかにした。
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